魚の目と間違いやすい逆さイボの見分け方と治療法

魚の目の原因は足に合わない靴がほとんどなので、子供には出来にくいものです。魚の目の治療法とイボとの違いをちょっとお教えしますね。



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魚の目と間違いやすい逆さイボの見分け方と治療法

魚の目やタコになる原因


歩行状態によって足の裏に局部的に圧迫がかかると、皮膚を守ろうとして角質ができ、さらにしこりになって芯ができます。歩行状態が悪くなる原因のほとんどは、足に合わない靴を履いていることです。デザイン性の高い細身の靴を履くと指が両側から圧迫されて、小指や親指にタコができたり、足の裏の指の付け根の所にしわがかたまったような魚の目ができるということです。


また3Eとか足幅の大きな靴やかかとの高い靴を履くと、今度は足が靴の前側にすべってしまい、やはり指や足の付け根が圧迫されて角質が固まります。こうして出来た魚の目やタコによる痛みを避けようとして、患部をかばった歩き方をするとまた違う場所に発症したり、ひざや腰を痛める原因にもなります。


魚の目は基本的に大人の足にできるものですが、近年は子供の足にもできることがあるようです。その原因は靴にあります。子供の足は成長が早く、時には1年でサイズが3つも変わることもあります。


でも親がそれに気づかず小さなサイズの靴を履かせ続けていたり、大人同様にデザイン重視で爪先の細い靴を履かせていたりするから足に負担がかかり、魚の目やタコができてしまいます。


健康な足に育つよう、靴のサイズは2~3ヶ月に一度はチェックし、爪先に1~1.5センチの余裕があること、爪先は狭いものは避け、靴底はしっかりしつつも足の動きに沿って変形しやすい運動靴を選ぶべきですね。


魚の目と間違いやすい逆さイボの見分け方と治療法

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